札幌市の遺品整理.com札幌 別館(遺品整理スタッフブログ)
中沢教授の「遺品整理」ブログ

Posts Tagged ‘無縁化社会’

これも無縁化社会の縮図?

月曜日, 12月 19th, 2011
こんばんわ

遺品整理.comの中沢です。

無縁化について時折このブログで取り上げてきましたが、意外にも、身近なところで痛感する出来事がありました。

それは、自分の知人の出来事でした。

老夫婦の奥様が無くなり、旦那様も入院し数か月が経過しています。
この老夫婦は、妻が幼い時に親のようにかわいがってくれたご夫婦で、ある意味義理の親のような存在でした。

ご夫婦の間には3人のお子さんがいるのですが、みんな就職して札幌から関東や地方へ移り住んでいて、ほとんど帰ってきません。

父親がこんな状態ですし、おそらくもう自宅に帰ることはないのではないかというのが、現実です。

そこで、現在借りている部屋について聞くと、何もせず放置状態だとのことでした。

みんな家族を持ち、別の場所に暮らして仕事もしているので、なかなか面倒も見れないというのが現状で・・・親のために仕事を辞めるわけにもいかないのでしょう。

それは分かるのですが、兄弟が3人もいて誰も何もしていないというこの現実が、身近にあることに驚きました。

自分も確かに自分の都合で父親には何もしてやれませんでした。

そんなことがチクリと思いだされ・・・つい、「兄弟3人で少しづつ予算出してくれたらウチで家の中を全部片付けてあげるよ。」と、口走ってしまいました。

あの時できなかったことを思い出しながら、自分がしてやれる精一杯ですが、何とか応えてくれることを願っています。

ゴミと一緒の過去帖をみて感じた無縁化の一端

日曜日, 4月 17th, 2011
先日ご遺品を整理していたとき、雑貨や本類の中から過去帖が出できました。!

過去帖とは、先祖代々の命日や戒名・俗名などを綴った、その家の歴史を知ることができるものです。

位牌はなくなった方の数だけ用意され、多くなったらお寺にお返しすることになりますが、過去帖は追記されていくものですから、大切に保管し受け継いでいけば、自分の過去のルーツや自分たちの子孫が過去を知ることもできます。

過去帖が無くなれば、自分の歴史を遡ることもできなくなってしまいます。

自分の子供や孫や子孫が、自分のルーツを調べたいと思っても、手がかりがなくなってしまうのです。

無縁化」と言われる事象について語られることもありますが、無縁化とは自己中心化なのかもしれません。

自分のことだけしか考えられないから、人や自分の親・子との縁も希薄になり、ついには無縁となってしまうのかもしれません。

自分の肉親とも縁が薄い人が他人とうまくやっていけるのでしょうか?

自分だけのことを考え、自分だけの世界を作ってしまう人は、最後に自分だけになってしまうのでしょう・・

ようこそあったかい道の報告と無縁化社会についての講演予定

月曜日, 4月 11th, 2011
先日この遺品整理ブログでちょっとだけ触れました、弊社とお付き合いのある方々の協力で実施させていただいた「ようこそあったかい道」のイベントはおかげさまで無事成功と言える結果が出せたのではないかと思います。

イベントの様子は北海道新聞社の動画サイトなどでもごらんいただけます。

さて、次は遺品整理業者として「無縁化社会の現状」につきまして弊社代表取締役 湊源道がお話させていただくことが決まりましたのでお知らせいたします。

 日時:平成23年4月14日(木)14時~15時30分
 場所:中央区北1条西9丁目 リンケージプラザ
 問い合わせ先:札幌市中央区社会福祉協議会
 (中央区南2条西10丁目中央区民センター内 電話281-6113 担:寺島さん)

街頭演説の台詞に「無縁化社会」・・・統一地方選の候補・・・

木曜日, 2月 17th, 2011
こんばんゎ。

中沢は、朝30分ほど徒歩で通勤しています。

朝の30分は結構長い時間です。

考え事(妄想とも言う)しながら・風景見ながら歩くのです。

モチベーションや一日の行動などを考えられるので結構貴重な時間ですね。

さて、昨日通勤途中に地下鉄駅付近でとある単語に興味を惹かれました。

それは、「無縁化社会」という言葉を使っている候補がいたのです。

この単語も、NHKなどの特集でどうやら一般的になりつつあるようです。

普段はあまり興味を持ちませんが、信号待ちの間に少しだけ耳を傾けてみたら・・・・

「大企業はお金を持っています」

「大企業がお金を下請けにたくさん払えば、景気がよくなります」
「そして、うつ病も引きこもりもニートも無縁化社会も改善されます」

みたいな・・・

なるほど

よくわかりました

このひとは

むり

朝っぱらから余計な情報を脳に入れてしまい、後悔でした。

さすがに政党名は書けませんが、今までまったく縁のないところです。