札幌市の遺品整理.com札幌 別館(遺品整理スタッフブログ)
中沢教授の「遺品整理」ブログ

Posts Tagged ‘供養’

お焚き上げ供養を行ないました

火曜日, 9月 28th, 2010
本日、雨の中ご住職様にお越しいただき、お預かりしていた仏壇・神棚・お布団・お人形などのお焚き上げ供養を行ないました。
写真は・・・すいません。後日アップしますね。

お仏壇は、ご遺品だけではなく転居などの理由で供養を承った物もありますが、圧倒的にご遺品が多いですね。

遺品整理.comでは、遺品整理だけではなく、ご遺品やお仏壇のお焚き上げ供養を承っております。詳しくはサイトのお焚き上げ供養ページを御覧ください。

札幌以外の支店でもお焚き上げ供養を承ります。

横浜市遺品整理.comのお焚き上げ供養
この他、青森・室蘭でも承りますので、ご遺品のみならず、お仏壇の閉眼供養に関してもご相談ください。

お焚き上げ

日曜日, 9月 19th, 2010
遺品整理.comでは、お客様のご希望に合わせて、お焚き上げ供養を行なっております。

弊社のお焚き上げは、お世話になっている住職様をお招きし、魂抜き供養を行い。終了後は法令に従ってご遺品を処分させていただいております。

主なお焚き上げ品目は

・仏壇仏具
・お布団
・衣類
・写真、アルバム
などです。
また、横浜や青森の遺品整理.com支店も同様の手順でお焚き上げサービスを行っています。
仏壇の処分に困った時や、ご遺品の処分時などにぜひご相談ください。

横浜市でお焚き上げ供養するなら、遺品整理.com横浜

ご遺族の気持ち 自分のこころ

木曜日, 6月 3rd, 2010
こんにちわ。

遺品整理の仕事からどんなイメージを受けますか?

自分がこういう仕事があることを知ったときには、ネガティブな印象しかありませんでした。
その自分が遺品整理の仕事に就くことになった動機が2つあります。

その動機のひとつが自分の生い立ちと両親です。

自分の両親は、母親は健在ですが父親は他界しております。

両親は私が小学校3年生のときに離婚しました。父は東京へ行き、母が姉と自分を育ててくれました。

十数年前、自分は東京で父と数ヶ月一緒にいたことがあります。

バブル期の都内のマンションで一緒に住んでいましたが、父は不動産関係の仕事をしており、めったに家に帰ってきませんでした。
仕事の都合で急遽札幌に帰ることになり、きちんとお別れも出来ず自分は東京から札幌に帰りました。

その後、連絡もなく十年以上の月日が流れ、数年前ある電話が自宅に掛かってきました。

「中沢さんですね。○○県警のものですが・・・○○さんはお父様で間違いないですか?」
驚きました。子供の頃はよく、父の関係で警察から電話が掛かってくることはありましたが、もう十年以上会っていなかったし、転居も数回しているのに連絡がくるなんて。

「そうですが・・?」

と、またなにかやらかしたのかと思っていると

「○○県の山中で排ガス自殺を図られてお父様が亡くなりました。」

と・・・

自殺?

「身元を引き受けに来られませんか?

「お姉さまは?」
「ほかに親族の方は?」
「お父さんには多額の借金が」
「あなたと同じ年の奥さんが」
 
 と

矢継ぎ早にいろいろ聞かれましたが、当時自営業者で多忙だった私はとてもいけませんし、父親の身元引き受けは危険すぎて、とても無理でした。

父は、無縁仏として公共墓地に埋葬されたとのことです。自分と同じ年の奥さんですら、身元引き受けを拒んだそうです。

おそらく、その女性や母の次に父を知っている自分も、その女性の選択は正しいと思います。相当苦労させられたのだろうと思います。

自分にも仕事・妻子があり、亡くなったとはいえ父を引き受けることは出来ませんでした。

これで一件落着ですが、ひとつ自分の心になにか釈然としないものが、もやもやが、片隅に居座ってしまいました。

そして、縁あって遺品整理の仕事に携わり気づいたのは、あんなに他人に迷惑をかけて、他人の人生すら踏みにじって生きてきた自分の父親でも、やはり父親なのだと。

遺品整理を依頼されるお客様にもいろいろな事情がおありでしょう。

旦那様や奥様、お子様、ご兄弟、ご親戚などご遺族の方が依頼されることもあれば、大家さんや管理会社の方が依頼主になることもあります。
亡くなった方も、身寄りのない独居老人だったり、お子様や親御様だったり・・、

なくなった方の気持ちもさることながら、残されたご遺族や依頼主様の気持ちを少しでも汲んで、「頼んでよかった」と思ってもらえるように日々仕事に向き合うことで、自分の気持ちののもやもやも少し晴れるような気がします。

自分の身の回りには父親の写真も、形見らしい形見もありません。ただ、一本だけ父からもらったスラックスがあります。

少々サイズが合わないのですが、いまでも時々着用しています。
父の死を知ったとき、いまさらながら、せめて何か一つ位遺品ををお焚き上げ供養してあげればよかったと、後悔しています。

いつの日か、このスラックスが履けなくなったときに、供養してもらおうと思っています。

その時、自分の心もスッキリと晴れることを願って。