掃除といえば・・・窓ガラスでしょ?
水曜日, 7月 21st, 2010
お掃除して「綺麗になった!」と即実感できるのが窓ガラスと床だと思います。
え?元から綺麗だからそんなことない?
そして、間髪おかずに乾いた布で拭きあげてください。すばやくやるのがコツです。
汚れを含んだ水分が乾くと、ムラになってしまいますので、ぬれているうちに乾いた布でふき取るのです。
サッシブラシを選ぶときは、なるべく毛の硬いもの、腰のあるものを選びましょう。
やわらかくても、あまり役に立ちませんので。
え?元から綺麗だからそんなことない?
そういう綺麗好きな方には参考になりませんが、お部屋がちょっと汚れている(?)人向けのお掃除のコツです。
窓ガラスは、よく新聞紙で拭くと綺麗になる
と、言われています。
ぬらした新聞紙で洗って、乾いた新聞紙で拭きあげます。確かに綺麗になるのですが、新聞がないときは??
汚れ次第ですが、ぬらした雑巾と乾いた綿の布(古いシャツなど)でお掃除すると綺麗に仕上がります。綿の布がなければ、乾いたタオルでもかまいません。少し“ケバ”は出ますが・・・
まず、ぬらして絞ったタオルでしっかり洗います。洗剤(スプレータイプのガラス洗剤)はつけすぎない方がいいです。中性洗剤を薄めた水を絞ってもいいでしょう。
この工程でしっかり満遍なく「洗う」のです。そして、間髪おかずに乾いた布で拭きあげてください。すばやくやるのがコツです。
汚れを含んだ水分が乾くと、ムラになってしまいますので、ぬれているうちに乾いた布でふき取るのです。
天気のいい日は最初に洗うとき水分を少し多めに含ませるといいかもしれません。ほんの気持ち程度ですが。
汚れがきついときは、洗剤を全体になじませるようにいきわたらせ、少し間をおいてから洗いましょう。なんだか至極普通ですね・・・・裏技的な何かを・・・・・
サッシの隙間の砂埃、気になる場合は掃除機の先端につくブラシ(別売り品もあります)で乾いているうちに吸い取ってしまうのがいいですよ。ほこりが硬い場合は、サッシブラシで掘り起こしてあげると簡単に吸えます。サッシブラシは、100均などでも売ってます。
たくさんの砂をぬらしてしまうと、なかなか綺麗になりませんので気をつけましょう。サッシブラシを選ぶときは、なるべく毛の硬いもの、腰のあるものを選びましょう。
やわらかくても、あまり役に立ちませんので。
以上
遺品整理.com札幌お掃除隊長 中沢のお掃除ブログでした