札幌市の遺品整理.com札幌 別館(遺品整理スタッフブログ)
中沢教授の「遺品整理」ブログ

Archive for 3月, 2010

遺族の方の気持ち

月曜日, 3月 22nd, 2010
遺品整理という仕事は、通常ご遺族が依頼人です。

今回はご遺族の気持ちについてです。

多くの場合、親御さまが亡くなって・・・というパターンなのですが、先日息子様が亡くなり、その部屋の整理という仕事をいたしました。

あまり詳しくはかけませんが、病気についての本や大量の吐血の痕・・・

おそらく病気と闘っていたのでしょう・・・

私の親戚のおばあちゃんは、4人中2人の子供に先立たれました。

自分にも子供がいますので、気持ちの半分くらいまでは理解できるのではないかと思います。

でも、実際にわが子を亡くしたことはないので、半分わかっているような気になっているだけかもしれません。

遺品整理は決して明るい仕事とは言い切れませんが、少しでも、依頼人さまの気持ちを察して、快い仕事を心がけたいと思います。

遺品整理という仕事

土曜日, 3月 20th, 2010
遺品の整理が仕事として成り立つということを知ったのは、この仕事を始めてからです。

なくなった方が生活していた空間にあった物をすべて片付けるとなると、たいへんな労働です。

近くに、家族や親戚の方が住んでいればまだしも、遠方だったりすると余計に難しいことでしょう。
我々はそんな時に、お客様からご依頼をいただき、業務に当たります。

この仕事をしていると、故人が生前にどんな方であったのか、うっすら見えてしまいます。

どうしても、お写真・お手紙・本などを片付けることになりますので、おおむね人柄まで想像できてしまうのです。
ご遺族の方とお話しする機会があれば、そんなことも話題にします。おおむね、当たらずとも遠からずといったところのようです。

そして、この仕事をしていて一番考えるのが、自分の最期はどんな最期なのだろうかということなのです。

「絶対」という言葉がぴったりなのが、死です。こればかりは、決まっていますからどうにもなりません。
死に対する恐怖が身近になることもありますし、逆に麻痺しているかもしれません。

ただ、自分の最期があまりみっともなくならないように、一生懸命生きなきゃならないなぁと、考えさせられる仕事なのです。