札幌市の遺品整理.com 別館
中沢教授の遺品整理ブログ館

Archive for the ‘ゴミ屋敷’ Category

ゴミ屋敷状態から・・・火災、孤独死

火曜日, 5月 10th, 2011
今回は、少し悲しい出来事の紹介です。

こちらのお宅には、男性が一人で住んでおりました。

部屋はいわゆる「ゴミ屋敷状態」です。

玄関開けるとすぐ階段の作りなのですが・・

ご覧のとおり、階段を上ることすらままならないような状況。

そして、この状態で生活していた彼に悲劇が起こりました。

火災です。

2Fの一部屋で出火。

そのまま帰らぬ人となりました。

入り口ですらこのような状態ですから、部屋の中は相当な状態だったでしょう。

逃げることなど、ままならなかったでしょう・・・

この部屋の後片付けを依頼され、ごみを出していきます。

このような状況ですから、遺品整理というより、ごみの処分のみの作業となっています。

焼けたゴミ、ペットボトル、汚物、猫の遺骸・・・
相当な状態での生活だったことが想像できます。

高齢の男性独居で発生することが多いケースです。

こんなケースが、きっと全国的に潜在しているのではないかと思います。

人とのつながりがあれば、ここまで至らないのではないかと思うのですが・・・

亡くなられた方はもちろんお気の毒ですが、ご遺族さまも、大家さんも、管理会社さんも・・皆にとってマイナスです。

こんなケースを防げるのは、人とのつながりだけではないでしょうか?

彼に仲の良い友人が一人でも二人でもいて、往来があればこんなことにはならないでしょう。

もしくは、家族がときおり訪ねてくれば・・・ここまでなる前にどうにかできたのではないかと・・・

手遅れになる前に、誰かが手を差し伸べてあげることができる社会になってほしいと思います。

もし、ここまで行かずとも、散らかし過ぎてしまったり、ゴミ屋敷状態になってしまったら、.comにご相談ください。

お客様のご要望をできる限り叶えるように、精いっぱい対応させていただきます。

ご相談だけでもお気軽に!

遺品整理.com 0120-828-964(便利屋もしもぼっくす

・釧路・・静岡・大阪に拠点があります。

生活ゴミと死臭の部屋

木曜日, 10月 21st, 2010

昨日、独居老人の孤独死現場に行きました。

遺体の処理は終わっていたのですが、部屋の荷物は死臭がついてしまっていました。

その部屋は、よくある・・・そう、ゴミが大量にある状況です。

一人暮らしの男性にありがちな状況でした。

6畳と8畳の二間。奥の6畳間には、生活ゴミ・脱ぎ散らかされた衣類や下着まで・・・コンビニ弁当の殻や雑誌・・・とにかく、一部屋が完全にゴミ屋敷状態。

手前の八畳間には、布団があたとおぼしき跡・・食器で埋まった流し・・・かろうじて見ることができそうなTV・・

冷蔵庫には小さな褐色の粒・・これは・・蛆虫の跡・・・

大きな家具はなく、とにかく死臭の染み付いたゴミを黙々と仕分けて処理していく内容でした。

彼はこの部屋で、どんなことを考えながら生活していたのでしょうか?

ほとんどのことを諦めていたのか・・・

故人の思いまではわかりませんが、きっとどうにかしたいとも少しは思っていたのではないだろうか?

そして・・・自力では何も出来ないで最期を迎えてしまったのでしょうか?

遺品整理という仕事は、他人の生活・人生を見てしまう仕事です。そして、どうしても自分のことを考えてしまいます。

どんな最期を迎えるのだろうか?どうしても考えずにはいられません。

現場は、数時間でゴミを処理して、最後は消臭作業をして完了です。

消臭は消臭部隊に任せてゴミを処分場に運ぶので現場をあとにしました。
きっとわからないくらいすっきりしていることでしょう。

夏だったら、結構きつかったかもしれません・・。

ゴミ屋敷状態のお部屋の遺品整理

水曜日, 8月 25th, 2010
先日、ブログでも書いた、NPO法人孤独死ゼロ研究会の中沢会長のコメントの中に、孤独死男性は、地域のコミュニティにうまく溶けこめない・掃除洗濯など家事ができない・といった悪循環から、決まってと言っていいほど部屋の中がゴミの山になっているそうです。
我々もそういったゴミ屋敷(ゴミ部屋)状態のお部屋の遺品整理を何度もしてきました。

ブログやサイトではあまり汚い表現や写真など載せられませんが、トイレもギリギリが、もう使えないくらいゴミの中であったり、お風呂場の中もカビや水垢で真っ黒な上にゴミが押し込まれている状況だったりします。

ゴミだらけのごみ部屋は街のいたるところに存在します。

嘘だと思うかもしれませんが、何も出来ないのでごみを溜め込んでしまう高齢者の方や、若い人でも、何かの拍子に掃除できなくなってしまい、ゴミを溜め込んでいる人がたくさんいるのです。

整理されてる方ですよ・・・

そんな部屋には、実は危険がいっぱいです。

・コンセントのショート等による火災

・雑菌の繁殖
・害虫の繁殖
・害獣の侵入
・ゴミの重さによる破損

健康にも部屋にも良くない状況なのはおわかりいただけるのではないでしょうか?

もし・・・そんな状況だったら・・

便利屋もしもぼっくす札幌

ゴミ屋敷解決
お部屋の修理
ハウスクリーニング

同時にご遺品の整理をご希望なら、.comへ

遺品の整理とお部屋のお掃除や修理を一括でご依頼いただけます

遺品整理やゴミ屋敷での仕分けのコツ

水曜日, 8月 4th, 2010
こんにちわ

遺品整理やごみ屋敷の作業で時間がかかるのが、仕分けであることを以前書きましたがこれにもコツがあるのです。

ですが・・・こでは企業秘密です。

なんてことはなく、我々が不用なものを仕分けるときには、まず最初にどちらかを行います。

1 必要なものを先に出してしまう

2 一部屋空けてそこに必要なものを移動してしまう

物の量や大きさによるのですが、仕分け作業の邪魔になるものを先によけてしまうのです。

出来ないときは、出来る限りの範囲でこれを行います。

その後、ゴミ集め係り・必要な小物収集係りなど作業分担して、仕分けていきます。

ゴミの仕分けのコツは、2種類か3種類(慣れ次第です)の袋に片っ端から機械的にゴミを入れていくのです。
慣れると、結構な勢いで袋が埋まっていきますよ。
ぱっと見て、一番種類が多そうなゴミを入れる袋を一番入れやすいところにおいて、あとはゴミ仕分けマシーンと化すのです。

遺品整理のときも、はじめに目に付いているお客様に必要なもの最初によけて、あとは都度よけていく感じですね。

不要品と必要なものが混じらないように気をつけていくだけです。

この仕分け(要不用・廃棄品やゴミの種類わけ)をきちんと行うことで、適切な処分が可能となります。

.comでは、遺品の片付けかたもお客様のご希望に極力沿って行います。

・大型家具だけ処分代行して欲しい
・全部まとめて処理したい
・家電だけ処分して欲しい

など、様々なご要望にもお応えします。

また、料金も業界最安値に挑戦中です。

他社さんのお見積もりを見せていただければ、それより安くします!

ぜひ、この機会にお見積もりをご依頼ください。

遺品もゴミ屋敷も仕分けが大事

金曜日, 7月 30th, 2010
遺品整理の仕事をするときも、ゴミ屋敷の処分をするときにも共通して言えるのが、大事なのが仕分けです。

量は違いますが、結構ごみが出てしまいます。

ゴミ屋敷にあるのものほとんどは当然ゴミですが、遺品の整理のときは、生活空間そのままを仕分け→処分や回収や買取となります。
どちらの現場も運搬や発送、遺品整理の現場であればお焚き上げ品などもありますし、個人情報が記載された書類や写真など、紙に混ざってしまわないように仕分けていきます。
しかも、時間をかけず迅速に丁寧に・・・・

慣れるまでは大変でしたが、慣れるとノータイムでどんどん仕分けていけるようになります。

中を空っぽにしたら、掃除や時にはきちんとしたハウスクリーニングまで行いますので、撤去に時間がかけられないことも多々あるのです。

お部屋が、賃貸住宅であれば、家賃も発生してしまいますので、可能な限り早く終わらせるのが、お客様のためなのです。

ゴミも、きちんと仕分けしないと・・・・東京都の処分場のように運転がとまったりしたら、我々もお客様も困ってしまいますからね。

たいていの素材には、再生する技術はあるのに、単価が見合わない。鉄や非鉄金属は安く再生出来るのに、樹脂やプラスチックの再生は鉄のように行かないのが残念。

いつの日か、ゴミをぽんと放り込むと、再生素材がどんどん出来上がるような技術が出来るといいですね。

遺品整理.comはゴミの減量で地球環境を守ることにも貢献する札幌の遺品整理業者です。

便利屋もしもぼっくすの遺品整理部門として、故人様の大切な思い出や記念の品を片付けさせていただきます。
ご遺品の片づけで困ったら、.comへご相談ください。
札幌 室蘭 横浜 で展開中ですが、青森県も対応可能です。

遺体があるかも??恐怖のゴミ屋敷

金曜日, 7月 30th, 2010
『兄が住んでいたのだが、すごく散らかされて連絡がつかなくなったので中を片付けて欲しい。』

そんな依頼がありました。

住んでいたお兄さんは現在音信不通・・・家はゴミ屋敷・・・・

ちょっとだけいやな予感です。

現場に到着すると近所の住人さんに声をかけられました。

「ここ、片付けにきたのかい?」

「はい、そうです」

「・・・・ある日いなくなってね・・・・いるかもしれないよ・・・」

「・・・・・」

そう、音信不通のお兄さんが中にいる可能性が・・・・

もし中にいたら、入った瞬間わかるでしょうけど・・・

緊張してドアを開けると・・・・死臭が・・・しません。

死臭ではなくゴミのにおいだけです。本当によかった。

いろいろな現場に行っていますが、いるかもしれない現場は、初めてでしたので、本当に緊張でした。

4tトラックいっぱいいっぱいに中のゴミを詰め込んで現場は終了でした。

生活用品、コンビニのゴミ、でトラックはいっぱいになりました。

時々あるケースですが、本人が主だといえずに誰かを登場させることがあります。

気持ちはわかります。
(ゴミ部屋)を作っちゃったとはなかなか言い出せないでしょう。
今回のケースで真相は闇の中ですが、心臓に悪いので、いるかもしれないっていうのだけは勘弁して欲しい、小心者の中沢でした。