札幌市の遺品整理.com札幌 別館(遺品整理スタッフブログ)
中沢教授の「遺品整理」ブログ

Archive for the ‘無縁化社会’ Category

札幌近郊の遺品整理で孤独死・無縁社会を考える

月曜日, 7月 1st, 2013
こんばんは。
札幌で遺品整理といえば「遺品整理.com」!!

助手の吉住です。

 

一年も半分が過ぎちゃいました。

 

ちょっと前まではこのブログで春はまだかと書いていた気がするのですが・・・。

もうすっかり夏です。

 

 

夏といえば、昨年ですがいわゆる「孤独死」の現場の遺品整理にいってまいりました。

 

匂いがするまで、誰にも気づかれなかったとのことで、室内はもちろん、廊下まで独特のにおいで充満しておりました。

 

 

散らかったゴミや、亡くなった場所であろうベットを片付け、戻ってまいりました。

 

なぜこうなってしまったのか。

こうならない方法が他にあったのではないか。

その時以来、考えるようになりました。

 

 

 

無縁社会と名付けられた昨今。

こういったケースが一つでもなくなるよう、願ってやみません。

ひとりだけじゃない孤独死 遺品整理.com

木曜日, 12月 27th, 2012
こんばんは。
札幌で遺品整理といえば「遺品整理.com」!!

新人スタッフの吉住です。

クリスマスも過ぎまして、スーパーの陳列棚もお正月ムードです。

そんな中、気になる記事を見つけました。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012122502000087.html

夫婦でお亡くなりになっているのを発見されたという記事です。

独居老人のみがクローズアップされがちですが、こういったケースもあるんですね。

今年の年末年始には、遠方にお住まいのご両親へ、お電話をかけて近況報告しあうことが大事だと思いました。

私も両親が遠くにいますので、早速電話してみようと思うのでした。

札幌市高齢者単身世帯 孤立死の問題

金曜日, 8月 31st, 2012
札幌市の高齢者単身世帯は1995年の3万世帯強から、2005年で7万世帯。
サッポロ孤立死ゼロ推進センターシーズネットさま資料から
10年で倍増しています。

孤立死は高齢者だけの問題ではありませんが、急な病死や事故の確率は高齢者の方のほうが高いので、高齢者の単身世帯がフォーカスされているのでしょう。

若い方の病死や自殺の現場に行くこともありますが、実際にご遺品整理のご依頼をいただき片付ける機会が多いのも事実です。

孤独死・孤立死の決まった定義は無いようですが、自宅などで死後一定時間が経過して発見される場合に孤立死とされているようです。

完全な把握は出来ていないようですが、孤立死のうち、行政や地域の力で防止できたかもしれない事案もあったかもしれない(先日の札幌の餓死)かと思うと、もう一歩対策や実態把握に力を入れて欲しいと思うのです。

札幌市西区男性餓死・・孤立、無縁化

火曜日, 8月 28th, 2012
こんばんわ

札幌で大きく取り上げられているニュース

59歳男性餓死 札幌市西区(News24)

障害や認知症の介護者の急死による餓死・凍死などのニュースもありましたが、今回もまた孤立していた方が亡くなる痛ましいケースです。

今回違う点は、男性自身はまだ59歳と若いにも関わらず、地域から孤立しており、死亡してから数ヶ月経過して発見されたことです。

地域の見守り活動の対象は65歳以上になっており、行政も把握できなかったとのことで・・・

無縁化、孤立、孤独死・・

同じようなケースの後片付けに行くことがありますが、やはり痛ましい

更にお知らせ!! 求人情報

木曜日, 5月 31st, 2012
こんばんわ。

今日はお知らせデー  というわけではありませんが、本当に困っております。

それは、

元気なスタッフが欲しい

という悩みです。

求人情報は

便利屋もしもぼっくす(札幌)求人情報ページ
で、ご確認いただけます。

必要な要件は

・やる気がある
・探究心がある
・礼儀ただしく挨拶が出来る
・体力に自信がある
・普通自動車免許あればなおよし

という、学歴無視な会社です。

学歴より、今現実に起こっていることに興味を持ち、人とのかかわりを大事に出来る。

そんな素直な人に来て欲しいのです。

遺品整理業務のご依頼者(お客様)は、いろいろな方がいらっしゃいます。

故人を思い悲しんでいる方、出来ればぱっぱと片付けてさっぱりしたい方、実は面倒だし費用負担するものイヤイヤでご依頼されている方・・・・

無縁化という単語が一般的になりつつあるご時世で、こういった様々な方に接し、故人様の大事な品々を片付けるスタッフには、人とのかかわりが如何に大事かということをわかっていて欲しいのです。

悲しいようですが、映画などのイメージとはまったく違うことのほうが多いのが現実です。世知辛さにいやになったり、人間嫌いになってしまうかも・・・と思うほどいやな面を見てしまう。

だから、人が好きで素直な人に来て欲しいのです。

明るく元気であれば問題ありません。

求職中・新卒・中途、置かれている立場はそれぞれあるでしょうが、元気な人求めます。

そんな自分、中沢もいい年で中途で入ったんですよ。

これも無縁化社会の縮図?

月曜日, 12月 19th, 2011
こんばんわ

遺品整理.comの中沢です。

無縁化について時折このブログで取り上げてきましたが、意外にも、身近なところで痛感する出来事がありました。

それは、自分の知人の出来事でした。

老夫婦の奥様が無くなり、旦那様も入院し数か月が経過しています。
この老夫婦は、妻が幼い時に親のようにかわいがってくれたご夫婦で、ある意味義理の親のような存在でした。

ご夫婦の間には3人のお子さんがいるのですが、みんな就職して札幌から関東や地方へ移り住んでいて、ほとんど帰ってきません。

父親がこんな状態ですし、おそらくもう自宅に帰ることはないのではないかというのが、現実です。

そこで、現在借りている部屋について聞くと、何もせず放置状態だとのことでした。

みんな家族を持ち、別の場所に暮らして仕事もしているので、なかなか面倒も見れないというのが現状で・・・親のために仕事を辞めるわけにもいかないのでしょう。

それは分かるのですが、兄弟が3人もいて誰も何もしていないというこの現実が、身近にあることに驚きました。

自分も確かに自分の都合で父親には何もしてやれませんでした。

そんなことがチクリと思いだされ・・・つい、「兄弟3人で少しづつ予算出してくれたらウチで家の中を全部片付けてあげるよ。」と、口走ってしまいました。

あの時できなかったことを思い出しながら、自分がしてやれる精一杯ですが、何とか応えてくれることを願っています。