札幌市の遺品整理.com札幌 別館(遺品整理スタッフブログ)
中沢教授の「遺品整理」ブログ

「遺品整理業者から見る無縁化社会」と題して

去る8月23日、札幌市の情報労連北海道会館で弊社代表取締役湊源道が「遺品整理業者から見る無縁化社会」と題して講演をさせていただきました。
無縁化・遺品整理について

内容は、便利屋業から遺品整理を受けるようになった経緯や、遺品整理現場の内情などにつきまして、実際の写真もお見せしながらお話しさせていただきました。

遺品整理が業務として近年増加しており、その背景の一つである「無縁化」

これは、人と人のつながりが希薄になっていることの象徴的な言葉です。

隣人や近所の他人同士はもちろん、親子・兄弟といった最も近いはずの家族の繋がりまでも希薄になっているのです。

また、家族や人との付き合いのない方の中には、俗にいう「ゴミ屋敷」状態の部屋に住んでいるケースも多々あり、その片づけに要する時間や費用も少なくありません。

遺品整理の現場には、故人の生前の暮らしぶりがはっきりと残ります。

手紙や写真、本、趣味の持ち物などを見ればどんな生活だったのか、どういった生活を送っていたのかがよくわかります。

ご遺族も高齢だったり、遠方に住んでいたり、疎遠だったり・・・様々な理由で我々がお手伝いすることになるのです。

高齢化・無縁化・・・さらには、最近では蛍光灯や洗濯機などを取り付け出来ないといった依頼も多く、「生活力」の低下もこういった現象を加速させている要因かもしれません。

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